福島第1原発からの海洋放出について

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今回のトリチウムを含んだ処理水の放出についていろいろなことが言われていますが、放出量と濃度から考えて影響があるとは思えません。もしも、影響があるのであれば、すでに世界中で問題が起きているはずです。なぜなら、今までも世界中の原発から大量のトリチウム(今回の放出量の何十倍もの量)が海洋放出されているからです。

ちなみに、トリチウムとは三重水素のこと。通常の水素原子は原子核が陽子1個であるのに対し、三重水素は陽子1個に中性子2個が結合している点が異なる。化学的な性質は水素と全く同じなので、除去することは難しい。半減期は約12年であるので、福島第1原発で最初の頃に発生した三重水素の量は半分になっていることになります。このような放射性元素は夜光塗料などとして利用されていました。

中国が反対しているのは科学的な理由ではなく、日本に圧力をかけたい理由があるのでしょう。

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